メトトレキサート服用上の注意点

  1. 決して毎日飲んではならない薬です。指定された服薬日を守りましょう。
  2. 副作用には服用開始後まもなく現れるものと、長期にわたる服用によって現れるものがあります。
    1. 服用後まもなく現れるもの
      ・むかつき、胃の不快感、だるさ、脱毛、口内炎、月経過多、せきなど
    2. 長期の服用により現れるもの
      ・肝機能障害、血球減少:これらはなかなか症状に現れません。そのため血液検査を4~8週毎に行ってチェックをします。
      ・間質性肺炎:服用開始から1年以内に起こるのがほとんどといわれています。せきや発熱はさることながら、息切れ、息苦しさを伴います。もしもこのような症状が見られた場合には、メトトレキサートの服用な中止した上で、なるべく早く受診してください。
  3. 副作用予防のための葉酸「フォリアミン錠」について
    1. リウマトレックスの最終服用から24ないし48時間後に通常1錠服用します。これを服用することにより、副作用を軽減することができます。
    2. 市販のサプリメントの中に葉酸が含まれているものがあります。これを服用するこにより、メトトレキサートの効果が減弱する可能性がありますのでご注意ください。
  4. 風邪をひいたときの注意点
    ・風邪をひいたときはメトトレキサートの服用を休んでください(その際セットで服用しているフォリアミンも飲む必要がありません)。また、市販の風薬で治そうとせず、なるべく受診してください。
  5. 飲み忘れたときの約束
    ・飲み忘れに気づいたら、飲めなかった分はなかったことにして次の分から服用してください。(時間や日にちをずらしたための混乱、間違いを防ぐためです。1週分抜いても急にリウマチが悪くなることはありません。)

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